お墓を守る人がいない、お墓のある場所が遠くて行けずに檀家をやめる人のための墓じまい。

改葬

私の「お墓の引越し」体験を書きます

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人が亡くなると、火葬と埋葬することが多いです。

最近は、お墓には埋葬せず、散骨や樹木葬などの自然葬にされる方も多いらしい。

僕は最近、お墓の引越し(改葬)をしましたので、

その時の体験を書きます。

いったんお墓、納骨堂などに安置した遺骨を、

別のお墓や自然葬墓に引越しするときには、

まずは改葬許可書が必要だと、初めて知りました。

 

・最初は、お墓のある実家の市役所に、改葬申請書を出しました。

田舎の墓でもなかなか行けない

その時困ったのは、引越し先で海葬で散骨するつもりだったので、

納骨先の欄にどう書いたらいいのか戸惑っていると、

係りの方が、親切に「散骨予定」と記入すればいいと教えてくれました。

経験がないから仕方ないですが、こういうところがありがたかった。

実家のお墓は、少し離れたお寺さんの中にある墓地に建っているので、

お墓の管理者は、ご住職に違いはないのですが、

念のために、墓地台帳でも確認してくれました。

一安心です。

 

・次に、お墓の管理者から、確かに現在埋葬されていると言う、

墓相続

「納骨証明」をもらう必要があります。

住職には、事前に承諾していただいていたので、

すんなりと証明書を入手できましたが、

なかには引越しをごねる住職もいるとか。

以前から、顔見知りの住職でしたので、

私の場合、そんなことはなかったですが。

納骨堂ならば、その管理者の方にもらってください。

 

・いただいた納骨証明を持って、再度市役所に行けば、

並んだ親族の墓

改葬許可書をあっさりと出してもらえました。

これさえあれば、引越しは法的に認められたことになるので、

本当に安心しました。

 

・実際の作業としては、私の場合、遺骨は自分の車で運び出しました。

墓地の分譲

車で運べる距離なので、問題ありませんでしたが、

遠距離なら、多くの遺骨を手持ちで移動するのは

すごく抵抗があると思います。

そんなときは、郵便局のゆうパックであれば輸送可能です。

TVでも、内容物に「遺骨」と書いていました。

送骨専用梱包キットとして、

送骨キッドを販売している会社もあるそうです。

あっさりと、頼んだ方が楽だと思います。

別に、バチは当たりません。

 

・後は、近所の石材店さんに墓石の撤去・処理と更地にするのも、

墓じまいした

お願しました。

費用は、20万円位でした。

墓地は、そのままお寺さんに返却しましたが、

特に行事的なものはなく、お世話になったお礼をしただけです。

 

・改葬許可書の有効期限はないそうなので、

急いで引越しすることはありません。

ただし、お寺には、改葬許可証を5年間だけ保管する義務しかないので、

住職が変わるなどしないうちに、引越しを済ました方がいいと思います。

 

・今回、僕の場合、時間と車という移動手段がありました

役所関係も全部自分でしましたが、必ずしも

同じことができる方ばかりではないので、

今はお墓の引越しの専門業者さんもいるので、

全部お任せした方が不安もなくていいかと思いました。

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