お墓を守る人がいない、お墓のある場所が遠くて行けずに檀家をやめる人のための墓じまい。

改葬

お墓を移転するなら宗旨宗派の違いや費用の発生を注意!

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お墓が遠方にあって、なかなかお参りに行けない墓地よりも、

近くに移転して、お参りに行きやすい環境を作る方が良いです。

1番大切な事は、お参りすること。

そう思っても、気が重いですが、以下の課題をクリアできれば、

お墓の移転も、負担ではなくなります。

 

1.お墓を移転するときの宗旨宗派の違いは問題ないのか

山が見える田舎の墓

結論から言うと、宗派が違う遺骨を受け入れる条件は、

お寺によって全然違います。

宗旨宗派を変わることは、現在ではもちろん自由ですが、

出来れば先祖代々の宗旨宗派の方が良いけど、

移転先に、墓地がみつからなければ、変わることもあります。

古い方を墓じまいし、遺骨を新しい方へ移転することに対し、

今、お墓があるお寺に事情を話し、相談にのって頂くべきでしょう。

ココがポイント

一般的には、改宗しても戒名はそのまま引き継がれます。

檀家と『お寺さん』との関係は、

先のお寺にとっても、同じ。

宗派が違う遺骨を、受け入れる条件も違います。

ココがおすすめ

移られる先のお寺宛てに、紹介状をお願いすれば、

先のお寺でも話はスムーズに運びます。

 

2.お墓の移転で発生する費用

移転先の墓地の確保以外にも、費用が発生します。

①離檀料が発生する場合もあります

お墓の移転では、離檀料は無いと思いますが、

お寺さんにお聞きしてみること。

②入檀料も発生するかもしれません

ココに注意

これは、檀家規約で決まっている金額なので、拒否できないでしょう。

拒否すれば別の墓地を探さなくてはいけなくなります。

③墓じまいの費用が必要です

今のお墓は、更地にして、お寺に返さなければいけません。

お寺によっては、業者が指定されてる場合があります。

見積もりをお願してください。

④お墓の移転に伴う法事を開催

ココに注意

注意としては、お墓の新築は慶事であること。

本当は、いただくお布施も、紅白のご祝儀袋なのですが、

これを知らない方も結構多いです。

⑤位牌の移転

自分で移転させるなら、そのまま移転でも構わないでしょう。

仏壇と併せて、魂抜きする方もいます。

 

3.故人の意向に反した既存のお墓の移転

新しい墓ばかり

バブル期に、資金があったことから、

家の近くでお墓を購入された家は、多いと思います。

でも、

子供が家を離れ、墓地の維持管理や墓参も、

頻繁にできなくなってきた家を多い。

近年は、ネットで簡単に、代わりの墓地も探せます。

親は、ずっと古い墓にいたいと思っているでしょうが、

既存のお墓を、今移転しておかないと、

ココに注意

二十年後や三十年後には、その墓地そのものが

消滅するようなことが予想できます。

 

4.私有地の墓から納骨堂に移す移転

廻りは移転された墓ばかりで空き地に

お墓の引っ越しで、古いお墓が私有地にある場合に、

迷うことが多いです。

改葬許可申請書には、故人の詳細を記さなければなりません。

しかし、埋葬許可書も古すぎる遺骨では、残っていない。

ココがポイント

私有地の墓地であるみなし墓地の場合は、

自分が承認する事になりますから、必要ありません。

移転先の納骨堂でも、

書類の提出を求めらる事はありません。

なお、うまく改葬許可申請書が書けて、改葬許可書がもらえても、

改葬許可書の有効期限はありませんから、移転を急ぐことはないのです。

 
色々と手続きもありますし、少しずつ考えて進めていく事も必要かもしれません。

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